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スキー場リゾートバイトで滑れるおすすめ職種&勤務地を紹介

スキー場リゾートバイトで滑れるおすすめ職種&勤務地

・スキー場リゾートバイトで滑れる職種が知りたい。
・スキー場リゾートバイトで滑れる勤務先が知りたい。

この記事では、このような疑問に答えます!

この記事を書いている人

せっかく、スキー場でリゾートバイトするなら、スキー・スノーボードを思いっきり楽しみたいですよね?

そこで、この記事では、スキー場リゾートバイトの中でも【滑れる職種】【滑れない職種】について紹介していきます!

さらに、私がオススメする勤務先も紹介しますね!

この記事を読めば、たくさん滑れる職種&勤務先が把握できますので、スキー場リゾートバイトへスキー・スノーボード目的で行くことを検討中の方は、ぜひ、参考にしてみてください!

結論から言うと、たくさんスキー&スノーボードを楽しみたいなら【中抜けシフト】で働ける職種がオススメです。

タップできる目次

スキー場リゾートバイトで滑れる職種と滑れない職種を紹介

スノーボーダー
空中を舞うスノーボーダー

スキー場リゾートバイトの【滑れる職種】【滑れない職種】の見極め方としては『スキー場営業時間の勤務』であるかどうかという点が重要です。

例えば、スキー場のリフト係で採用されたとします。

スキー場のリフト係はスキー場の営業時間ずっと勤務時間となるわけですから、ナイター営業がない限り、仕事がある日は滑れません。

そうなると、ナイター営業のないスキー場のリフト係で働くと、休みの日しか滑れなくなってしまうのです。

さらに言うと、スキー場は天候が悪化する日も多くありますから、『せっかくの休みなのに強風でリフトが止まってしまう』なんてこともあります。

そうなると『休みの日すら滑れない』というカオスな状況になってしまうのです。

つまり、毎日滑るなら、以下の2択を選ぶ必要があります!

・中抜けで日中滑る
・ナイター営業時間に滑る

中抜けとは『仕事と仕事の間の休憩時間』のことを指します。職種によって、『朝と夜が仕事』という場合がありますので、そういった勤務形態であれば『中抜け時間中に滑れる』ということです。

中抜けは日中滑れるから、スキー場全てのコースを満喫できるよ!ただ、日中滑り終わってから仕事へ行くのは少しきつい。

では、スキー場バイトの【滑れる職種】【滑れない職種】とは具体的にどんな職種なのか紹介します。

〜滑れる職種〜

職種滑れる理由
ホテル・旅館・ペンションの全般業務朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテルのフロント業務朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテル・旅館のレストランホール朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテル・旅館の調理補助・洗い場朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
レンタル朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取りやすい
駐車場整備朝から夜までの勤務なので中抜けシフトが取りやすい。
ショップ・売店8時〜22時の間の8時間といった働き方が多いため、夕方からの出勤であれば、朝は滑れたりします。
ディガーパークを整備する仕事になるため、仕事しつつ滑れます。ただ、中級者〜上級者でないと採用されません。
パトロール仕事しつつ滑れます。ただ、あくまで仕事中であるため自由には滑れません。また、上級者でないと採用されません。
インストラクター暇な時期もありますし『午前中は仕事で午後はフリー』といった場合もあるので、スキー場によっては滑れます。ただ、中級者〜上級者でないと働くのは難しいです。
除雪・降雪勤務時間が深夜になるため、日中は滑れます。ただ、求人数は少なく採用のハードルも高いです。

基本的に、中抜けシフトがある職種は滑れます。ただ、大型ホテルなどでは、昼食も出している勤務地もあるので、そういった職場は中抜けシフトが取りづらくなり、滑れる時間が減ってしまうかも。上記の職種に応募する際は必ず、中抜け時間がどれくらいあるのか具体的に聞いておく必要があります。

〜滑れない職種〜

職種滑れない理由
リフト係『スキー場営業時間=勤務時間』となるため滑れない。
ゲレンデレストランゲレンデレストラン内の『ホール』『キッチン』『レジ』等も『スキー場営業時間=勤務時間』となるため滑れない。
ホテル・旅館の清掃スタッフお客様が外出している日中が勤務時間となるため、滑れない。
チケット販売『スキー場営業時間=勤務時間』となるため滑れない。
インフォメーション『スキー場営業時間=勤務時間』となるため滑れない。

上記で紹介した【滑れない職種】ですが、ナイター営業があるスキー場であれば、ナイター営業時間に滑れます。ただ、ナイターの営業時間は滑れるコースが限られてしまいますし、とにかく寒いので雪質も固くなりアイスバーンになりがちです。そういう意味でも、せっかくスキー&スノーボードを楽しむならゲレンデコンディションの良い日中滑れる環境で働くのがオススメです。

ただ、上記で紹介した職種の勤務時間は勤務先によって変動します。

例えば、『ホテル』『旅館』『ペンション』のフロント業務は中抜けシフトであることが多いですが、勤務先によっては、通し勤務である場合もあります。

つまり、勤務先によって勤務時間は様々なので、一概に『フロント業務=中抜け』と言えるわけではないんですね。

以上のことから、滑れるか時間が確保できるか否かは、最終的に、スキー場バイト求人を見つつ、人事担当に確認しなければなりません。

リゾートバイトの派遣会社を利用するなら、必ず、担当者に『毎日スノーボードを楽しみたい』という希望を伝えておく必要がありますね。

リゾートバイトの派遣会社を利用すれば希望条件にあった求人を紹介してくれるため、確実に滑れる求人を紹介してくれます。

ちなみに、私がおすすめするリゾートバイトの派遣会社はこちらの記事で詳しく紹介しています。

スキー場バイトへ滑り目的で行くなら【日中滑る】or【ナイター営業時間に滑る】の2択です

スキー場バイトへ滑り目的で行くならゲレンデ選びも重要です
スキー場バイトへ滑り目的で行くならゲレンデ選びも重要です

前述した通り、スキー場リゾートバイトをしつつ、スキー&スノーボードを毎日楽しもうと思ったら、【日中滑る】or【ナイター営業時間に滑る】の2択です。

一見、日中滑る方が良さそうではありますが、日中滑ろうとすると、中抜けシフトの勤務になります。

これは性格にもよるのですが、どうしても『中抜けシフトが嫌』という人もいるんですね。

中抜けシフトだと、1日2回仕事へ行くので、めんどくさいんですよね。苦手な人は苦手な働き方です。

中抜けシフトだとめんどくさいから『日中は働いて、仕事が終わってからスキー&スノーボードを楽しみたい』という方も多いでしょう。。

つまり、『日中滑る』『ナイター営業時間に滑る』ではそれぞれにメリットとデメリットがあるわけです。

メリット デメリット
日中滑る 全てのコースを楽しめる 滑った後の仕事がきつい
ナイター営業時間に滑る 『仕事終わりに滑って寝る』というライフスタイルは生活しやすい コースが限られる。ゲレンデコンディションが悪いことがある

ここからは、【日中滑る】【ナイター営業時間に滑る】のメリットとデメリットについて、深掘りしつつ紹介します。

ゲレンデ選びの参考にしてみてください。

日中滑るメリットとデメリット

スキー場を滑るスノーボーダー
スキー場を滑るスノーボーダー

【日中滑る】際のメリットとデメリットは以下になります。

日中滑る

・メリット
→全てのコースを楽しめる

・デメリット
→滑った後の仕事がキツイ

当たり前ですが、日中であれば全てのコースを楽しめます。

『中級者〜上級者』の方であれば【パーク】【ハーフパイプ】を楽しみたいという方もいるでしょうから、そういった方は日中滑るのがオススメです。

ただ、デメリットとしては『ゴリゴリ滑った後に仕事が待っている』という点です。

『朝早く起きて仕事をしてから着替えて日中滑りまくってから、またシャワーを浴びて制服に着替えて仕事に戻る』というサイクルは結構ハードです。

私の場合はスノーボードがとにかく楽しかったので、耐えられましたが、人によっては『仕事に疲れて、中抜け時間は寝てしまう』という人もいます。

『中抜けという働き方が苦手』という方にとってはシンドイですね。

ナイター営業時間に滑るメリットとデメリット

ナイター営業時間に滑る
ナイター営業時間に滑る

ナイター営業時間に滑る

・メリット
→『仕事終わりに滑って寝る』というライフスタイルは生活しやすい

・デメリット
→コースが限られる。ゲレンデコンディションが悪いことがある。

『ナイター営業時間に滑る』場合のメリットとしては『生活しやすい』という点が挙げられます。

『朝8時〜17時まで働き、夕食を食べてからスキー&スノーボードを楽しむ』というライフスタイルであれば、ナイター営業終了後、お風呂に入って22時くらいには就寝できます。

睡眠時間を削ることなくスキー&スノーボードを楽しめますし、時には仲間とともに外食しに行くことも可能ですね。

ただ、デメリットとしては、ナイター営業時間はコースが限られますし、コンディションが悪いことも多々あります。

【初心者〜中級者】の方であれば、それでも楽しめたりしますが【中級者〜上級者】であれば、物足りなさを感じるでしょう。

そういった場合はナイター営業時間のコースが豊富なゲレンデを選ぶのがオススメです。

例えば、ニセコエリアの【グランヒラフスキー場】なんかはナイターコースが充実していますし、白馬エリアであれば、【鹿島槍スキー場】のナイターコースが充実していますね。

岐阜県最大級のゲレンデである【ダイナランドスキー場】に関しては『18時〜23時』までナイター営業を行っていますから、かなり長い時間滑れます!

以上のことから、ナイター営業時間にスキー&スノーボードを楽しむなら、ナイターが充実しているゲレンデを選んでスキー場リゾートバイトへ行きましょう!

初心者の方で、『たくさん滑りたいけど、そこまでスキー場のクオリティは求めない』という方であれば、ある程度大きいナイターゲレンデがあるスキー場でOKです。

スキー場リゾートバイトで滑れるおすすめ勤務地を紹介

スノーボーダー
空中を舞うスノーボーダー

上記では、スキー場リゾートバイトで滑るなら『日中滑る』or『ナイター営業時間に滑る』の2択であると紹介しました。

そこで、『日中滑る』or『ナイター営業時間に滑る』際におすすめな勤務地も紹介しておきます!

あくまで私の独断になりますが、参考にしてみてください!

私がオススメするスキー場はこちら

・ニセコグランヒラフスキー場(北海道)
・トマムスキー場(北海道)
・ルスツスキー場(北海道)
・安比高原スキー場(岩手県)
・白馬五竜&Hakuba47(長野県)
・白馬八方尾根スキー場(長野県)
・鹿島槍スキー場(長野県)
・野沢温泉スキー場(長野県)
・神立スキー場(新潟県)
・赤倉温泉スキー場(新潟県)
・ダイナランド&高鷲スノーパーク(岐阜県)

もちろん、上記以外にも素敵なゲレンデはたくさんあります。

ただ、今回は『私がスキー場リゾートバイトするならここが良いな』という点で選びました。

ニセコグランヒラフスキー場(北海道)

エリアニセコエリア(北海道)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ
理由ゲレンデの規模・雪質が共に国内トップクラスでナイターコースも充実。グランヒラフエリアは街になっているため住みやすい。
詳細公式サイト

ニセコスキー場には4つのゲレンデがありますが、中でも、グランヒラフエリアがおすすめです!

グランヒラフエリアは、街になっているため、飲食店が多く、夜も賑わっているため、非常に住みやすい。

スキー&スノーボードを楽しむのはもちろんのこと、徒歩圏内に多数の飲食店があるのは非常に魅力的ですね!

また、外国人が多いことでも有名で、英語を学びたい人には最高の環境です!

ニセコスキー場は『パウダー』『フリーラン』『パーク』『ハーフパイプ』全てが揃っている最高のゲレンデ!

トマムスキー場(北海道)

エリアトマムエリア(北海道)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ
理由ゲレンデ規模が大きく、シルキースノーを楽しめる。非常に寒いエリアなので、とにかく雪質が良い。トマムの中に売店・飲食店・プール・温泉など楽しめる場所が多数あるので、住みやすい。
詳細公式サイト

トマムスキー場はとにかく寒いです!

とにかく寒いからこそ、雪は非常に軽く、最高のパウダースノーを楽しめますね。(雪が軽すぎるので、シルキースノーと言われています。)

また、トマムの中には売店・飲食店・プール・温泉など楽しめる施設が多数あるので、住みやすい環境でもありますね。

トマムスキー場のバイトは個室なのも魅力的!

ルスツスキー場(北海道)

エリアルスツエリア(北海道)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ×
理由ゲレンデ規模が大きく、雪質が良い。ナイター営業時間中にパークも楽しめる。
詳細公式サイト

ルスツスキー場はゲレンデ規模が大きく、雪質も良いですし、夏場は遊園地を営業しているため、遊園地を背景にして滑れるのも魅力的!

さらに、ナイター営業時間中にパークを滑れるのも最高です。

また、ルスツスキー場の中には、売店・飲食店・プール・温泉・フィットネスジムなどの施設がありますね。

ルスツスキー場も寮が個室!

安比高原スキー場(岩手県)

エリア安比エリア(岩手県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ×
理由ゲレンデの規模が大きく、雪質が良い。ホテル内の施設が充実していて生活しやすい。
詳細公式サイト

安比高原は、岩手県の中でもトップクラスに大きいゲレンデで雪質も上質です!

ホテル内には、売店・飲食店・プール・温泉・ジム・アミューズメント・カラオケと施設内も充実していますね。

ゲレンデ・施設共に充実しているため、住みやすいです。

白馬五竜&Hakuba47(長野県)

エリア白馬エリア(長野県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ
理由ゲレンデの規模が大きく、パークが充実。近くにゲレンデ多数あり。
詳細(白馬五竜)公式サイト
詳細(白馬47)公式サイト

白馬五竜&Hakuba47は2つのゲレンデが繋がっているスキー場です!

白馬五竜は初心者から上級者まで楽しめるゲレンデになっており、Hakuba47は国内最高峰のパークがありますね。

また、白馬五竜は徒歩歩圏内に飲食店&コンビニがあり、車で10分でイオンもあります!

車があれば、白馬エリアのスキー場へ気軽に遊びに行けますので、生活しやすい環境ですね。

Hakuba47のパークには国内トップレベルのプロ選手も練習していることがありますね。

白馬八方尾根スキー場(長野県)

エリア白馬エリア(長野県)
ナイター営業
パーク×(スノーバンクあり)
ハーフパイプ×
理由ゲレンデの規模が大きい。白馬駅から近く、街になっているため住みやすい。近くにゲレンデ多数あり。
詳細公式サイト

白馬八方尾根スキー場はゲレンデの規模が大きく、フリーランが楽しめます!

パークはありませんが、スノーバンクがあるのが魅力的!

また、白馬駅から近く、飲食店やスーパー等が徒歩圏内にあって生活しやすいですね。

バスターミナルも近くにあるので、白馬エリアのゲレンデまでバスで遊びに行ける。

鹿島槍スキー場(長野県)

エリア白馬エリア(長野県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ×
理由ナイター営業時間にパークが使える。
詳細公式サイト

鹿島槍スキー場はフリーランからパークまで幅広く楽しめるゲレンデです!

特にナイター営業時間中にパークが楽しめるのが大きな魅力!

ゴリゴリパークを練習したい人は、鹿島槍スキー場でスキー場リゾートバイトするのもありですね!

鹿島槍スキー場のパークは初心者からでも楽しめるよ。

野沢温泉スキー場(長野県)

エリア野沢エリア(長野県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ
理由ゲレンデの規模が大きく、雪質も良い。街になっていて、お土産屋・飲食店が多く、住みやすい。無料で温泉に入れるのも最高。
詳細公式サイト

野沢温泉スキー場は、温泉街です。

無料で入れる温泉がたくさんあり、飲食店やお土産屋さんも充実していて生活しやすいですね。

また、ゲレンデの規模も大きく、雪質も最高。

パーク&ハーフパイプがあるのも魅力的ですね!

住みやすく、ゲレンデのクオリティも高いので、スキー場リゾートバイトには最適な環境!

神立スノーリゾート(新潟県)

エリア野沢エリア(新潟県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ×
理由ナイター営業時間が朝4時まで。近くにゲレンデ多数あり。ナイター営業時間中もパークを滑れる。
詳細公式サイト

神立スノーリゾートは何と言っても、ナイター営業時間中が長いのが特徴的です!

朝4時まで営業しているゲレンデは国内でもほとんどないですね。

さらに、ナイター営業時間中もパークが滑れますので、ゴリゴリ練習したい人におすすめなゲレンデです!

さらに、車を持っていれば、気軽に『ガーラ湯沢』『石打丸山スキー場』など近くのゲレンデにも遊びに行けます!

湯沢エリアはたくさんのゲレンデがあるから楽しいです。

赤倉温泉スキー場(新潟県)

エリア妙高エリア(新潟県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ×
理由ナイター営業時間が22時まで。ゲレンデの規模が大きく、パークも充実。近くにゲレンデ多数あり。ナイター営業時間にパークが使える。
詳細公式サイト

赤倉温泉スキー場はゲレンデの規模が大きく、パークが充実しているゲレンデです!

ナイター営業時間も22時までと長く、ナイター営業時間中もパークが滑れますね!

また、赤倉温泉スキー場がある妙高エリアには『池の平スキー場』『妙高高原スキー場』と人気のあるゲレンデがあります!

車を持っている方は、妙高エリアのスキー場を満喫できますね。

ダイナランド&高鷲スノーパーク(岐阜県)

エリア高鷲エリア(岐阜県)
ナイター営業
パーク
ハーフパイプ
理由ナイター営業時間が23時まで。ゲレンデの規模が大きく、パークも充実。ナイター営業時間にパークが使える。
詳細(ダイナランド)公式サイト
詳細(高鷲スノーパーク)公式サイト

ダイナランドと高鷲スノーパークは2つのゲレンデがつながっており、西日本最大級のゲレンデとなっています!

パーク&ハーフパイプが設置されており、ゲレンデの規模が非常に大きいですね!

さらに、ナイター営業時間が23時までと非常に長いのも魅力的!

西日本のスキー場でリゾートバイトするならおすすめです。

私が実際にスキー場リゾートバイトへ滑り目的で行って感じたこと

スノーボーダー
スキー場を歩くスノーボーダー

私は5シーズン、スキー場でバイトしたことがあります。

5シーズン働いた中で、具体的にいうと以下の職種を経験しています。

・ゲレンデレストラン
・フロント
・リフト係
・ペンションでの業務全般
・ホテルでの洗い場業務

【ゲレンデレストラン】【リフト係】をしていた時は、業務終了後、ナイター営業時間にスノーボードを楽しんでいました。

しかし、ナイター営業時間はやはり、コースが限られてしまうため、ある程度上達して以降は『日中滑りたい』という思いが芽生えましたね。

ナイター営業中にガッツリ練習したいなら、ナイター営業時間中に滑れるコースが充実しているゲレンデを選ぶ必要があります。

それに、ナイター営業時間中は、かなり寒いため、3時間滑るのは結構体力的にきついです。2時間くらいで限界がきます。

そういった理由から中抜けシフトで働ける『ホテル』『ペンション』で働くようになりました。

実際、ナイター営業時間に滑っていた時は、だいたい2時間〜3時間ほどしか滑れませんでしたが、ペンションで働いていた時は5時間以上、中抜け時間があったため、毎日がっつりスノーボードが楽しめましたね。

やはり、日中だと全てのコースが滑れますし、ゲレンデのコンディションも良いので、がっつり滑ると上達スピードが早いです!

そして、スキー場付近のペンション等で働いているスタッフは、日中滑るために働いているスノーボード上級者が多かったです。

スキー場にもよると思いますが、レベルの高いスノーボーダーと出会いたいならスキー場近くのホテルやペンションで働くのも良いかもしれませんね!

私がペンションで働いた時は、近くのペンションにレベルの高いスノーボーダーがたくさんいましたから、とても良い経験になりました。

滑る目的でスキー場リゾートバイトへ行くなら派遣会社を利用すべき!

スキー場の思い出
スキー場の思い出

スキー場リゾートバイトへ滑り目的で行くなら、上記で紹介した通り、職種と勤務地を慎重に選びましょう!

具体的には以下のような感じ。

・日中滑る
→中抜けシフトで働ける職種を選ぶ

・ナイター営業時間中に滑る
→ナイター営業時間中に滑れるコースが充実している勤務地を選ぶ

また、上記以外にも、リゾートバイトへ行くなら希望条件はありますよね。

例えば以下のような感じ。

・絶対に寮は個室が良い
・リフト券を無料で支給してくれる勤務先が良い
・徒歩圏内にコンビニやスーパーがないと嫌だ

上記のような感じで、希望条件は人それぞれです。

そんな時は、リゾートバイトの派遣会社を利用しましょう!

リゾートバイトの派遣会社を利用すれば、あなたの希望条件にあった求人を紹介してくれます!

『寮は個室』『リフト券を無料で支給』『中抜けシフトで働ける職種』この条件に合う求人を紹介してください。

承知しました。では、その3点の条件に合う求人を紹介しますね。

このような感じで、求人探しが簡単ですし、希望条件にあった職種&勤務先を紹介してくれるので、ミスマッチングが防げるんですね!

以上の理由から、スキー場リゾートバイトへ行くなら派遣会社の利用はマストです!

ちなみに、私がおすすめするリゾートバイトの派遣会社は以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ

スキー場リゾートバイトは基本、スキー場営業時間にフル稼働する職種は滑れません。

ナイター営業がある場合は滑れるのですが、コースが限られますし、コンディションが悪いこともありますので、できれば日中滑るのがオススメです。

そして、スキー場住み込みバイトで日中滑りたい場合は、『中抜けシフト』のある職種を選ぶのがポイント!

中抜けシフトで滑れる職種

職種滑れる理由
ホテル・旅館・ペンションの全般業務朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテルのフロント業務朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテル・旅館のレストランホール朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
ホテル・旅館の調理補助・洗い場朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取れる
レンタル朝と夜の仕事がメインとなるため【中抜け休憩】が取りやすい
駐車場整備朝から夜までの勤務なので中抜けシフトが取りやすい。
ショップ・売店8時〜22時の間の8時間といった働き方が多いため、夕方からの出勤であれば、朝は滑れたりします。
ディガーパークを整備する仕事になるため、仕事しつつ滑れます。ただ、中級者〜上級者でないと採用されません。
パトロール仕事しつつ滑れます。ただ、あくまで仕事中であるため自由には滑れません。また、上級者でないと採用されません。
インストラクター暇な時期もありますし『午前中は仕事で午後はフリー』といった場合もあるので、スキー場によっては滑れます。ただ、中級者〜上級者でないと働くのは難しいです。
除雪・降雪勤務時間が深夜になるため、日中は滑れます。ただ、求人数は少なく採用のハードルも高いです。

基本的に、中抜けシフトがある職種は滑れます。ただ、大型ホテルなどでは、昼食も出している勤務地もあるので、そういった職場は中抜けシフトが取りづらくなり、滑れる時間が減ってしまうかも。上記の職種に応募する際は必ず、中抜け時間がどれくらいあるのか具体的に聞いておく必要があります。

もしも、スキー場住み込みバイトで働きつつ、スキー&スノーボードをがっつり楽しみたいのであれば、上記の職種を参考にしてみてください!

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